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2007年08月17日
<円高>投資資金が「売り」から「買い」一気に逆流へ
日米の外国為替市場で円高が急激に進んだのは、米住宅ローンの焦げ付き問題に伴う信用不安の高まりで、円安を演出してきた投資資金が「円売り」から「円買い」に一気に逆流したためだ。海外投資家が米国や新興国の株式などへの投資を解消し、円を買う動きを加速させており、今後も円高が進むと、日本経済に影を落としかねない。
これまでの円安は、日本と米欧との金利差に着目した「円キャリートレード」と呼ばれる取引で生じてきた。外国人投資家が低金利の円を借りてドルなどの外貨に換え、リスクは高いが高収益が見込める米国や新興国の株式に投資してきた。
ところが、世界的な信用不安で、投資資金が安全な国債などに逃避する動きを強めている。
とりわけ16日の米市場は、株価急落を受けて「円キャリートレード」も急速に解消に向かい、「株安・円高」が同時に進んだ。円相場は一時前日午後5時比4円59銭も円高・ドル安が進み112円01銭に急伸し、対ユーロでも一時、1ユーロ=150円03銭と昨年11月以来の高値をつけた。
その後、米株価が下げ幅を縮小し、1ドル=113円台に戻したが、信用不安が解消されたわけではなく、「米株価が再び急落すると、円高も進む」(邦銀ディーラー)との見方が強い。今年2〜3月の世界株安でも「円キャリートレード」がいったん解消され、1ドル=115円台までの円高となったが、今回は株安が長引く恐れがあり、一段の円高懸念が残る。
これまでの円安は、日本と米欧との金利差に着目した「円キャリートレード」と呼ばれる取引で生じてきた。外国人投資家が低金利の円を借りてドルなどの外貨に換え、リスクは高いが高収益が見込める米国や新興国の株式に投資してきた。
ところが、世界的な信用不安で、投資資金が安全な国債などに逃避する動きを強めている。
とりわけ16日の米市場は、株価急落を受けて「円キャリートレード」も急速に解消に向かい、「株安・円高」が同時に進んだ。円相場は一時前日午後5時比4円59銭も円高・ドル安が進み112円01銭に急伸し、対ユーロでも一時、1ユーロ=150円03銭と昨年11月以来の高値をつけた。
その後、米株価が下げ幅を縮小し、1ドル=113円台に戻したが、信用不安が解消されたわけではなく、「米株価が再び急落すると、円高も進む」(邦銀ディーラー)との見方が強い。今年2〜3月の世界株安でも「円キャリートレード」がいったん解消され、1ドル=115円台までの円高となったが、今回は株安が長引く恐れがあり、一段の円高懸念が残る。
<東京円>一時111円台 1年2カ月ぶりの円高・ドル安
17日の東京外国為替市場は一時、前日より4円以上も円高・ドル安が進み、1年2カ月ぶりに1ドル=111円台をつけた。米国の低所得者向け住宅ローン(サブプライムローン)問題に端を発した信用不安は、急激な円高・株安により、企業収益や個人消費など実体経済への悪影響が心配される事態になってきた。
円相場は一時、前日午後5時比4円46銭円高・ドル安の1ドル=111円60銭まで上昇し、昨年6月5日以来となる1ドル=111円台をつけた。午後5時時点は同3円36銭円高・ドル安の1ドル=112円70〜71銭で大方の取引を終えた。対ユーロでも円買いが進み、一時、同6円71銭円高・ユーロ安の1ユーロ=149円25銭と昨年11月以来の149円台をつけた。午後5時時点は同4円86銭円高・ユーロ安の1ユーロ=151円10〜15銭。
円を借りて高金利通貨で運用する「円キャリートレード」を解消し円を買い戻す動きが加速した。10日からの世界的な連鎖株安と連動する形で、対ドルでは1週間で8円円高が進んだ。市場では「節目と見られた1ドル=115円を切ったことで次の着地点を探る展開になっており、当面円高が続くのではないか」(大手行)との見方が出ている
円相場は一時、前日午後5時比4円46銭円高・ドル安の1ドル=111円60銭まで上昇し、昨年6月5日以来となる1ドル=111円台をつけた。午後5時時点は同3円36銭円高・ドル安の1ドル=112円70〜71銭で大方の取引を終えた。対ユーロでも円買いが進み、一時、同6円71銭円高・ユーロ安の1ユーロ=149円25銭と昨年11月以来の149円台をつけた。午後5時時点は同4円86銭円高・ユーロ安の1ユーロ=151円10〜15銭。
円を借りて高金利通貨で運用する「円キャリートレード」を解消し円を買い戻す動きが加速した。10日からの世界的な連鎖株安と連動する形で、対ドルでは1週間で8円円高が進んだ。市場では「節目と見られた1ドル=115円を切ったことで次の着地点を探る展開になっており、当面円高が続くのではないか」(大手行)との見方が出ている
2006年12月04日
2006年12月01日
2006年11月14日
「為替」 本日の東京外為市場概況(117.50):ドル・円東京為替市場概況
ドル・円東京市場概況-「本日の東京外為市場概況(117.50)」
2006年11月14日(火曜日)
[ドル・円東京為替市場概況]
*16:57JST 「本日の東京外為市場概況(117.50)」
14日の東京外為市場のドル・円は、予想を上回った第3・四半期国内総生産(GDP)を
受けて118円18銭から117円40銭まで下落した。米議会超党派議員団が、米自動車大
手3社(ビッグスリー)は、本日のブッシュ大統領との会談で、アジアの通貨、貿易不
均衡を巡る問題に強硬な姿勢で臨んでほしい、と促しており、円安懸念が表明され
る可能性が高まっている。
ユーロ・円は予想を上回った日本のGDP、予想を下回ったドイツGDPを受けて151円32
銭から150円59銭まで下落した。
ユーロ・ドルは1.2801ドルから1.2825ドルで小動きに推移した。
ポンド・ドルは、1.9009ドルから1.9046ドル、ドル・スイスは、1.2424フランから
1.2454フランで推移。
豪ドル・円は、90円11銭から89円79銭、NZドル・円は、77円91銭から77円59銭、カ
ナダ・円は、103円89銭から103円30銭、ポンド・円は、224円66銭から223円56銭で
推移した。
仲値:117円78-80銭
17時現在の相場水準は、ドル・円117円50-55銭、ユーロ・円150円75-80銭。
中国人民元:高値7.8706元、安値7.8670元、7.8670元付近で推移
NYMEX原油先物価格(時間外取引):高58.81ドル、安58.57ドル、58.79ドル付近で推
移
日経平均株価:始16178.81円、高16318.05円、安16176.02円、終16289.55円
(+267.06円)
10年国債先物12月限:始134.63円、高134.75円、安134.23円、終134.45円。
【経済指標】
日・第3・四半期国内総生産(GDP):前期比+0.5%(前期比予想+0.2%、4-6月期
+0.2%)
前期比年率+2.0%(前期比年率予想+1.0%、4-6月期+1.0%)、デフレーター:前年
同期比-0.8%
第2・四半期:前期比+0.4%、年率+1.5%
中・小売売上高:前年比+14.3%
独・第3・四半期国内総生産(GDP):前期比+0.6%、前年比+2.8%(予想前期比
+0.7%)
独・10月消費者物価指数確報値:前年比+1.1%
【要人発言】
米超党派議員団
「米自動車大手3社(ビッグスリー)は、ブッシュ大統領との会談で、アジアの通貨、
貿易不均衡を巡る問題に強硬な姿勢で臨んでほしい」
アル・サイヤリ・サウジアラビア通貨庁総裁
「ドルの下落が外貨準備に及ぼす影響を懸念していない」
2006年11月14日(火曜日)
[ドル・円東京為替市場概況]
*16:57JST 「本日の東京外為市場概況(117.50)」
14日の東京外為市場のドル・円は、予想を上回った第3・四半期国内総生産(GDP)を
受けて118円18銭から117円40銭まで下落した。米議会超党派議員団が、米自動車大
手3社(ビッグスリー)は、本日のブッシュ大統領との会談で、アジアの通貨、貿易不
均衡を巡る問題に強硬な姿勢で臨んでほしい、と促しており、円安懸念が表明され
る可能性が高まっている。
ユーロ・円は予想を上回った日本のGDP、予想を下回ったドイツGDPを受けて151円32
銭から150円59銭まで下落した。
ユーロ・ドルは1.2801ドルから1.2825ドルで小動きに推移した。
ポンド・ドルは、1.9009ドルから1.9046ドル、ドル・スイスは、1.2424フランから
1.2454フランで推移。
豪ドル・円は、90円11銭から89円79銭、NZドル・円は、77円91銭から77円59銭、カ
ナダ・円は、103円89銭から103円30銭、ポンド・円は、224円66銭から223円56銭で
推移した。
仲値:117円78-80銭
17時現在の相場水準は、ドル・円117円50-55銭、ユーロ・円150円75-80銭。
中国人民元:高値7.8706元、安値7.8670元、7.8670元付近で推移
NYMEX原油先物価格(時間外取引):高58.81ドル、安58.57ドル、58.79ドル付近で推
移
日経平均株価:始16178.81円、高16318.05円、安16176.02円、終16289.55円
(+267.06円)
10年国債先物12月限:始134.63円、高134.75円、安134.23円、終134.45円。
【経済指標】
日・第3・四半期国内総生産(GDP):前期比+0.5%(前期比予想+0.2%、4-6月期
+0.2%)
前期比年率+2.0%(前期比年率予想+1.0%、4-6月期+1.0%)、デフレーター:前年
同期比-0.8%
第2・四半期:前期比+0.4%、年率+1.5%
中・小売売上高:前年比+14.3%
独・第3・四半期国内総生産(GDP):前期比+0.6%、前年比+2.8%(予想前期比
+0.7%)
独・10月消費者物価指数確報値:前年比+1.1%
【要人発言】
米超党派議員団
「米自動車大手3社(ビッグスリー)は、ブッシュ大統領との会談で、アジアの通貨、
貿易不均衡を巡る問題に強硬な姿勢で臨んでほしい」
アル・サイヤリ・サウジアラビア通貨庁総裁
「ドルの下落が外貨準備に及ぼす影響を懸念していない」
2006年11月11日
松坂移籍先決定は・・・
今週中にも誕生するとされていた“メジャー松坂”が、来週への持ち越しになったことには“演出”があるみられている。
週明けの14日には、都内のホテルで球界のオフの公式行事である「プロ野球コンベンション」と、今春の力投で世界一&MVPに輝いたWBCの祝勝パーティーが開かれる。
西武としては13日に「受諾」の最終決定を下した後、MLBサイドにその旨を通告。
これを受けたMLBが最高額で応札した球団にその旨を通知すると同時に、気になる落札球団とその額が米国内で判明。
そのニュースが太平洋を渡り、球界の晴れ舞台である14日の各セレモニーで披露される−というシナリオとのことだ。
「西武のみならず、日本の球界の宝として、送り出してあげたい」(太田球団社長)。
それゆえの、セレモニージャック。
短いオフシーズンで米国移籍を果たす松坂のスケジュールを考慮する意味もあるようだ。
さらに、8年間支えてくれたファンに対しても恩返しはバッチリ。
11月23日にインボイス西武ドームで行われるファン感謝デーなどの球団行事には参加し、改めて「メジャー松坂」のお披露目を華々しく行うという。
日米ともに箝口(かんこう)令がしかれているため、米メディアのスクープ合戦だけが先行するが、週明けには間違いなく“メジャー松坂”が誕生する。
週明けの14日には、都内のホテルで球界のオフの公式行事である「プロ野球コンベンション」と、今春の力投で世界一&MVPに輝いたWBCの祝勝パーティーが開かれる。
西武としては13日に「受諾」の最終決定を下した後、MLBサイドにその旨を通告。
これを受けたMLBが最高額で応札した球団にその旨を通知すると同時に、気になる落札球団とその額が米国内で判明。
そのニュースが太平洋を渡り、球界の晴れ舞台である14日の各セレモニーで披露される−というシナリオとのことだ。
「西武のみならず、日本の球界の宝として、送り出してあげたい」(太田球団社長)。
それゆえの、セレモニージャック。
短いオフシーズンで米国移籍を果たす松坂のスケジュールを考慮する意味もあるようだ。
さらに、8年間支えてくれたファンに対しても恩返しはバッチリ。
11月23日にインボイス西武ドームで行われるファン感謝デーなどの球団行事には参加し、改めて「メジャー松坂」のお披露目を華々しく行うという。
日米ともに箝口(かんこう)令がしかれているため、米メディアのスクープ合戦だけが先行するが、週明けには間違いなく“メジャー松坂”が誕生する。